Okinawa B-GO!!

沖縄県内各地で活動するバンドを紹介したり、解説したり告知したりするブログ

聴覚も視覚も全てがDOPE!!Valve Fiction主催「視覚からの摂取」ライブレポ

どうもシュンです。

早いもので3月。
若干(いやかなり...?)足並みが遅くなりましたがライブレポ記事をポストします。

今回はValve fiction主催視覚からの摂取」のライブレポです。

 


2月18日にコザはパークアベニューにあるスラムバーで行われたイベント。
フライヤーはタイトルの通り目玉を摂取してるセクシーでDOPEな仕上がり。

さらにTwitterの告知でひと味違うスラムバーを味わえるとありワクワクしてました。

コザはパークアベニューの通り、地下にあるスラムバーは目の前に足立屋があり、演奏前後のバンドマン、ブチアガりたいライブキッズ達にとって最高の立地。

地下に続く階段を下り、受付でスタンプを手の甲に押してもらい限定配布の無料音源の新譜「VISTOR」をゲット!

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CDを受け取り期待と妙なそわそわ感を持ち扉を開けると目に飛び込んできたのは特設のDJブースとVJ!


DJ817氏のエスニックなEDMとセンス溢れるKAZ氏のVJ。
初っ端から確実にトリップできそうな空間にコレは「ひと味違う」を実感。

初っ端からカオスな空間が出来つつありました。

 

いざ開演!

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シシノオドシ

トップバッターは多分本日最年少のユニット。シシノオドシ。
リリック担当のTACKとビート担当のオド
TACKの等身大のリリックとそれを支えるオドのドラムス。
つい最近成人したばかりの彼らからは20代になりたてとは思えないグルーヴと次々溢れるリリックでトップバッターを見事に飾ってくれました。

沖縄に中々無いスタイルの彼らにまた新しい波が来ているなと実感しました。
ちなみにオドクンのハニかみながらのMCが可愛かったです。

 

 

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The Hypes

僕のボキャブラリーが一回死にました
耳を突き刺す轟音、空間系のギター、個性的なトーンと絶妙なエフェクトを噛ませたボーカル、こんなバンドが沖縄に居たのかよ!!と衝撃的でした。
心地よい轟音の中にあるダンサンブルメロディーに自然と体が動く動く。
この時スラムバーがダンスフロアになった気がしました。いやなってた。

 

 

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日本Lo-Fi

ストレートなロックナンバーやブルースのナンバーの演奏にどこかアダルティな雰囲気をもつバンド。これは絶対ライブで観た方が良いバンドだなと思いました。
個人的に熟女のナンバー最高でした。そして演奏しているときの楽しそうな顔を観てると俺もライブしたい!!って強く思ってしまいました。

 

 

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SHIZUKU(from大阪)

県外は大阪の寝屋川から来たというSHIZUKU
初来沖という事でうちなーんちゅのギャップに面食らったという彼ら。
会場の温かいヤジに「ここ治安悪いな!!」と(もちろん良い意味)嬉しそうにうろたえてたのにほっこり。
しかし演奏はしんと静かな前奏かと思いきや爆発したかの様に思い切り突き刺さるサウンド。
いやひたすらエモかった。そう、エモってきっとこう言うことだと思うんです。

 

そして演奏終了後異例のアンコールの嵐!

 

トリのValve Fictionより先にアンコールを演じた彼らにとってこの事態が沖縄の一番の思い出にしていただけたら幸いと勝手に思ってしまいました。

 

 

加熱するフロア、トリ目前のステージ。

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各バンドの合間に817氏はなまるぽっせ氏のDJが加わることでライブハウスの熱気は更に加熱。そこにKAZ氏のVJが加わりこれまた更に加熱。さらに外国人まで集結していて会場のボルテージは段々と上がってきてました。

しかしそんなDJで盛り上がるフロアの中、ステージ上で淡々とセッティングをして行くValveFictionのメンバーが印象的でした。

 

 

来たぞ!Valve Fiction!!

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Valve Fiction

キャパオーバーになりつつあるフロア、ヒートアップ、ぶち上がって行くギャラリー達の前に主催であるValve Fictionが満を持して登場。
オルタナティブでダンサンブルな彼らの演奏に序盤からわき上がるフロア。
2ndミニアルバム「Progress」でおなじみのP.L.SからのWatch Overの流れは本当に最高。さらに新曲で限定配布されていたVISTORも披露。
新曲VISTORは終盤で彼らの感情が剥き出しになったかのような激エモな仕上がり。Voハヤタのシャウトが鬼気迫っている感じでとても良き!!それしか言えない!!

 

急遽サポートを立ててのイベントだったが…

このイベントより一週間前の那覇OutPutで行われたFire EX(滅火器)の来沖ライブを最後に脱退したヤギコウヘイ氏のサポートDrにBUMBAコウタロウを迎え入れてのライブだった彼ら。
その為当日の演奏はVISTORを含めたセットリスト以外、演奏が難しく、アンコールは不可かと思われた。(実際その旨をMCで伝えていた)
しかし、会場に来ていたヤギコウヘイ氏がなんとアンコールに登場!!
そして最後の最後にぶちかましてくれたのはRegret!!
元メンバーだったヤギコウヘイ氏が合流した彼らの演奏に会場はボルテージマックス!モッシュやダイヴが起こる熱狂的なフロアに仕立て上げてアンコールが終わりました。

 

最高にDOPEなイベントだった

今回はステージ上の背景にVJが投影、演奏と合わさって最高にDOPEなイベントになっていました。
ちなみに今回のステージセッティング等はValve FictionのメンバーそれぞれのDIYによるものなのだそう。
来てくれるオーディエンスの為に彼らが仕立てたステージは最高以外の何物でもなかったです。
これから少し活動がゆるやかになって行くという彼ら。
だけどまた新たに面白いことを仕掛けてくるだろうと思うと、またワクワクが止まりそうにないと思った一日でした。

 

視覚からの摂取」出演バンド一覧

シシノオドシ|(@shishinoodoshi

The Hypes|(@The_Hypes

日本Lo-Fi

SHIZUKU(from大阪)|(@SHIZUKU_JAPAN

Valve Fiction|(@ValveFiction

817(DJ)|(@hainagalax

はなまるぽっせ(DJ)|(@wakuwakuworks87

KAZ(VJ)|(@kaz_grd

 

今回のイベントを一言で表すと